SK/BT シャンク

確かな
ツール インターフェース ソリューション

SK/BT シャンクは、ツール インターフェースに分類され、現在でも、頻繁に工作機械産業にて使用されています。SK 技術は、その確実で、高い機能性により、長年に渡り使用され続けています。HSK インターフェースが益々普及している現在においても、標準的な工作機械のソリューションとして、多くのお客様にご利用いただいています。

OTT-JAKOB Produkte - Steilkegel - SK/BT シャンク
Steilkegel - Es

Es

Steilkegel - Is

Is

メリット

ユニバーサル ツールインターフェース
OTT-JAKOB が開発したユニバーサル スピンドル内部インターフェースにより、ひとつのスピンドルを、規格の異なる工具へ使用することが、可能になりました。ユニバーサル ツールインターフェースは、全ての一般的なツール基準との互換性を有しています。

  • DIN 2080 (OTT-Rille)
  • DIN 69871/69872 (ISO 7388/1/2 Type A)
  • ANSI B5.50-1978 (ISO 7388/1/2 Type B)
  • MAS 403-1982 BT/PT1 (45°)
  • MAS 403-1982 BT/PT2 (30°)

駆動力を強化するドライブ
OTT-JAKOB SK/BT シャンク クランピングシステムには、スプリング力を数倍に増強するドライブが、装備されています。スピンドルシャフトの後部に、ドライブが保護装備されいます。このメンテナンスフリー ドライブ ポジショニングにより、クランプの総耐用年数を通じて、確実に機能し続けます。




スプリング ドローバーと比較した場合の、パワードローバーのメリット:

  • コンパトなサイズで高いクランプ力
  • 低リース力によりスピンドルベアリングへの負荷を軽減、小型案クランピング ユニットの使用が可能
  • 容量が小さいため、バランスが取りやすい
  • 自動停止機能により、スピンドル テーパーの摩耗および振動による損傷を効果的に予防

バージョン

Es

内部スピンドル ドローバー(ES)の場合、ドライブは、スピンドルシャフトの後部のシリンダーに装備されています。ドライブのポジショニングにより、クランピングシステムを簡単にモニタリングすることができます。ES バージョンは、スピンドル回転数 10000 min-1 の使用に適しています。

Produkte / Automatische Spanntechnik / Es

Is

高い回転数においても、SK/BT シャンク クランピングシステムを確実に機能できるように、スピンドルシャフトに内蔵されたドライブの統合型スピンドル ドローバー(IS)を装備し、可能な限りコンパクトに仕上げました。これにより、回転速度 10000 min-1 以上でも、確実に機能することができます。

Produkte / Automatische Spanntechnik / Is